NLP資格の難易度は試験よりも「修了」が基準

NLP資格は知識と実践力を満たすると認定されるイメージ

NLP資格を取得しようと考えたとき、どの程度難しいのだろうか?気になるところだと思います。

実際には、実施されるNLPセミナー・講座にしっかりと参加することで資格認定は行われます。しかし、基本的にはNLPセミナー・講座には100%出席するということが前提になります。

NLPライセンスの難易度とは講座は、
休めません。

NLPに関する書籍はたくさん販売されています。本の価格は1,500円程度、一方でNLPセミナー・講座は30万円程度の受講料で、しかも実施は10日間程度行われるようになっています。

本であれば1日も掛からずに読み終えることができるのにも関わらず、NLPセミナー・講座ではなぜ10日間も実施されるのか?

それは、NLPは知識を修得するよりも、実際に使いこなすことができる実践力を重視しているということが根底にあるからです。

日本にはたくさんの資格が存在しますが、ほとんどの資格というのは「知識」を問うものであって、資格を持っていれば現場ですぐに役立つか?と言われるとそうでもありません。むしろ、ほとんどの資格試験は合格しても役に立たないといわれるような始末。

NLPはそういったことではなく、実際にコミュニケーションのスキルとして活用することを基本としていますので、本でただ知識を学ぶということではなく、10日間もの時間を掛けて実際に使えるようにしていくということになります。

従って、NLPセミナー・講座にしっかりと参加し、知識を理解する講義と実際に使ってみるワークを繰り返しながら、最後まで修了した人にNLP資格の認定がなされるというわけです。実際には、最初から最後まで参加すればよほど問題行動でも起こさない限りは資格認定を受けることは可能です。

注意しなければならないのは、NLPセミナー・講座を「欠席すること」です。欠席した場合、団体によっては振替講座などを設定している場合もありますが、そういった制度がない場合には欠席した時点でそれがたとえ1日でも資格認定されないというケースもあります。

また、NLPはさまざまな団体が実施しており、実施団体や指導するトレーナーにより独自の試験などを設けているところもあります。善し悪しは別にして、NLPセミナー・講座に参加さえしていれば資格認定をしてくれるところもありますし、いくら全てのセミナー・講座に参加しても修了試験のようなものを課すところもあります。

NLP資格を目指すのであれば、どのような基準で資格認定をしてくれるのか、予め受講を希望する実施団体に要件を聞いておいたほうがよいでしょう。

また、その際には急な予定(不幸など、自分単独では防げないようなこともあります)が入ることを考慮して、振替受講などの制度があるかどうかも確認しておいたほうが好ましいといえるでしょう。

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