NLPプラクティショナーコースはNLPの登竜門
NLPの基本を学ぶNLPプラクティショナーコース
NLPを学ぶ時に、最初の入り口となるのがNLPプラクティショナーコースです。
プラクティショナーとは、「Practitioner」=実践する人、という意味であると考えることができます。つまり、NLPを実践することができる知識とスキルを習得しているというわけです。
NLPは誰でも使うことができるように体系的に整理された学問です。そのため、NLPプラクティショナーコースはNLPを学ぶ上での基本といわれていますが、基本というのは初級というような意味ではなく、「自分で使うことができるレベル」という解釈の方が妥当でしょう。
基本とはいえ、
かなりのボリューム
事実、NLPは基本となるプラクティショナーコースであっても、10日間ほどの時間を学ぶ必要があります。また、受講料も30万円~40万円です。
日本に資格試験はいくつもありますが、基本コース(初級など)で30万円~40万円の受講料が掛かるというものはほとんどないといえます。そのぐらい、密度の濃い10日間をNLPプラクティショナーコースでは過ごすということになります。
基本というのはあくまでNLPの資格体系からいうと最も下位に位置するというだけであって、内容的にはNLP理論を一通り全て勉強するというイメージになります。
なお、NLPプラクティショナーコースを受講し、NLPプラクティショナー資格認定をされた場合、そこで学んだ知識を他の人に伝えるということができるようになります。ただし、NLPトレーナーのような指導者というよりは、知識を伝えるというイメージです。
(NLPトレーナーというのは、NLPプラクティショナーコースを自らが開催することができ、さらにNLPプラクティショナーの資格認定までも行うことが可能な、本質的な指導者のことをいいます)
NLPプラクティショナーコースでNLPの全体像を把握することは可能ですし、実践的な使えるスキルも身につけることが可能だといえるでしょう。
一般の人がビジネスや日常生活で活かすためにNLPを学ぶ場合には、このレベルで十分であるともいえますが、もっとNLPを深く知りたい・応用的なNLPも学んでみたいというような場合には、プラクティショナーコースの上位である、NLPマスタープラクティショナーコースを受講することになります。
自宅で学ぶことができて、NLPライセンスも認定されて、かつ、
リーズナブルな受講料のNLP通信講座なんてあるのでしょうか?
そんな美味しい話があったら嬉しいですよね?でも、実はそんな条件を満たすNLPの通信講座があります。
NLP創始者リチャード・バンドラーの本家本元のNLPが学べ、課題認定を受けることで「LC(ライフチェンジ™)プラクティショナー」の資格が付与され、さらに、受講料は通学制のNLP講座と比べて半額以下で受講できる。
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